「洗濯物の汚れをとること」そして「地球環境を汚さないこと」。このふたつを両立するために、コープから誕生した洗剤が「セフター」です。誕生と言いましたけれど、それは1969年のこと。今、子育てまっさかりのママたちよりだいぶ年上です。1960年代の日本では、全国で河川の汚染が進み、水環境への影響が問題になっていました。コープはこの課題に取り組んで、界面活性剤の改良を進めたのです。「セフター」の主な原料は、パーム・ヤシ、蛍光剤や着色料など、洗浄力に直接関係のないものは入れていません。詳しくは下記の「セフター進化の歴史」でじっくりと。レトロでかわいい初版セフターのパッケージも見れますよ〜。