お頭ののったぎょせんで、
ふしぎなことがおこったのは、
それからまもなくのことです。
「たすけて!たすけて!」
ぎょせんのてっぺんで、
てしたの漁師たちにしじをしていたお頭は、
うみのどこからか、
たすけをよぶこえをきいたきがしました。
お頭ののったぎょせんで、
ふしぎなことがおこったのは、
それからまもなくのことです。
「たすけて!たすけて!」
ぎょせんのてっぺんで、
てしたの漁師たちにしじをしていたお頭は、
うみのどこからか、
たすけをよぶこえをきいたきがしました。